世界一安全な国日本をめざそう!

〜谷垣国家公安委員長に質問〜

 今の日本の治安は、まさに危機的な状況にあるといえる。ピッキング、路上強盗などが多発し誰もが犯罪にあう可能性がある。 昨年の犯罪の認知件数は285万件で、これは11秒に1件の割で犯罪が発生しているということであり、また犯人の検挙率はかつて60%を占めていたが、現在は20%である。こうした現状を一日でも早く解決し、安全で安心な生活がおくれるよう国、地方自治体及び関係団体あげて取り組む必要がある。
 国においては警察官の増員など警察力を増強し検挙率を高め犯罪抑止策に全力でとりくむとともに、下記のように犯罪予防に積極的に取りくんでいる地方自治体に対し国において積極的に支援すべきである。
○ 防犯パトロール車による啓蒙活動の推進
○ 防犯まちづくり協議会の設置
○ ピッキング防止の為、鍵の取り替え助成
○ 犯罪予防推進員制度の創設
○ 民間ボランティア団体の育成・支援
国としては、安全、安心の国づくりの為の国民へのメッセージを発信するとともにこれらを総合的に推進していくための全省庁横断的な組織として総理を本部長とする「世界一安全な国日本」推進本部を設置すべきである。

平成15年2月26日
(内閣委員会で)


答弁する谷垣偵一国家公安委員長

質問する渡辺博道議員